六代目が紡ぐ、地元に愛される老舗の挑戦 藤屋本店

六代目が紡ぐ、地元に愛される老舗の挑戦 藤屋本店

明治20年創業、桐生の地で代々受け継がれてきた老舗の味。6代目店主が伝統を大切にしながらも、地元産の食材にこだわり、鴨料理や季節限定メニュー、新作デザートなど、新たな挑戦を日々重ねています。地域とのつながりを大切に、桐生の町とともに歩んできた老舗です。

お店について教えてください

私たちのお店は明治20(1887)年に創業し、代々受け継がれ続けてきた歴史あるお店です。現在、私は6代目としてお店を切り盛りしています。東京の大学を卒業後、和食のお店で修業を積み、その経験を活かして実家のこのお店に戻りました。代々受け継がれてきた店なので、元々戻るつもりで東京に修行に出たという感じですね。代が変わった当初は、老舗としてこうでなければならないのではないか、と老舗の店主としてのプレッシャーを感じていましたが、今では楽しく仕事をやらせていただいています。

お店のPRポイントはどんなところでしょうか

代々受け継がれ、地元の人たちに愛されてきた味を守りながらも、和食屋での修行経験を活かして、日々改善と改良を続けています。意外と一家相伝で代々受け継がれてきているものは少なくて、「これは、こうしなくちゃいけない」みたいなものはあまりないんですよ。だから自分なりに試行錯誤しながらやっているって感じですね。こだわりは、なるべく群馬の食材を使うことを心がけています。その中でも特におすすめなものは、鴨を使った料理や旬の食材を使った期間限定のメニューです。また、桐生はカレーうどんで町おこしをしていることもあり、人気メニューです。その他にも、新作のデザートメニューなども考案しているので是非!

今後の展望はどうでしょうか

今後の展望は、引き続き今の環境を維持することが第一ですね。現在はNPO法人の「本一・本二まちづくりの会」や桐生祇園祭など、地域の皆様と沢山の関わりがあり良好な関係を保てています。お店も、以前の店舗より客席を増やして、毎日多くのお客様にお越しいただいているので、まずは現状を維持していくことが目標です。引き続き、期間限定メニューの開発や食材へのこだわりを大切に、日々の工夫と挑戦を続けていきます。

この町の魅力はどんな所でしょうか

この町の魅力は沢山ありますよ。自然が豊かだけど、何もなさすぎない。都心にも出やすいからとても住みやすいまちだと思います。桐生が岡公園は無料で遊べるし、桐生川ダムの近くには川遊びができるところがあって、自然の中で遊べる場所も沢山あるから子育ての環境としてもとてもいいですよ。おいしい飲食店も多いですし、カフェとかレストランも古民家を改装したおしゃれなお店が沢山あるので是非行ってみてください。

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